保育園・幼稚園の保護者への連絡手段調査
保育園・幼稚園に子どもを通わせている主婦(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪在住)300人に、「保育園・幼稚園からの連絡手段」に関するアンケートを行いました。
調査結果
「保育園、幼稚園からの連絡方法・手段についてどのように思うか」
1.不満・・・・・・・・・・69.1%
2.どちらかというと不満・・11.8%
3.分からない・・・・・・・ 1.5%
4.どちらかというと満足・・ 4.4%
5.満足・・・・・・・・・・13.2%
▼不満に思う上位の意見
「おたよりが多すぎる」
「掲示物での連絡」
「電話連絡がわずらわしい」
▼満足に思う上位の意見
「情報の不備を感じないなら」
「HP、メール、おたよりをきちんと使い分けているから。」
「先生との連携がしっかり取れていると思うので。」
※『おたよりが多すぎる』では、「子どもがなくしてしまう」「子供が休むと貰えない」「紙がもったいない」など。
『掲示物での連絡』は、「持ち帰ることができない」「お迎えを別の人に頼むと見ることができない」など。
また、「連絡手段としてメールを使って欲しいか?」という質問に対して、68.8%が「利用してほしい」と回答。「どちらでも良い」まで含めると84.9%が賛成しており、連絡手段としてメールを求めている保護者が圧倒的に多く、さらに、園との連絡手段にメールをすでに利用している保護者は、95.6%が「メール利用」に賛成をしており、現時点でメール連絡をしていない保護者より、利用している保護者のほうがメール連絡を肯定している率が高い。という結果になっています。
メールでの連絡に、疑問を感じる保護者の意見には、下記の意見
●個人情報の管理が心配
●先生との距離ができてしまうのは?と心配。
まとめ
現状の保育園・幼稚園からの連絡方法に、80.9%の保護者が満足しておらず、連絡手段の見直しと効率化が求められています。アンケートの結果を踏まえ、連絡はメール等を利用して効率よく簡潔に、コミュニケーションは個別にしっかりと行うことが良いのではないでしょうか。
メールの導入に当たっては、『個人情報への配慮』と『連絡内容の選定』が重要なポイントになると考えられます。個人情報をきちんと管理できる仕組みと環境を用意し保護者に安心してもらい、『連絡内容』を選定することで、単純に保育施設と保護者間の関係を疎遠にしてしまうことはなく、密接なコミュニケーションが図れるのではないかと思います。