■少子化対策■
厚生労働省は、2008年2月より0~5歳の保育サービス利用児童数を10年間で100万人増やす計画を発表した。各自治体も保育所の新設に力を入れ、東京都は07~08年に認可・認証保育所合わせて59ヶ所。横浜市も07年度、19ヶ所に保育所を設置した。首都圏を中心に、急ピッチで保育所の設置が進められています。
一方で、多くの保育所で保育士不足に悩んでいる。保育園の運営には、一定数の保育士の配置が義務付けられ、保育士が確保できずに、『園児の受け入れができない』、『運営を継続できない』等の問題が生じています。
『ココキャリプロジェクト』は「ココから始まるあなたのキャリア」をキャッチフレーズに、保育業界の人材活性化を促し、「保育士不足」に根本から対処していこうという活動です。その第1弾が、2009年6月1日にリリースされる「ココキャリ2010」。このサイトは、日本初の保育関連の学生にターゲットを絞った就活サイト。
保育業界では、学生の就活の中心は未だに、求人票や学校からの紹介である。インターネットが就活のメインである一般の学生に比べ「希望に合った職場探し」が非常に難しい。そのため、他業種への就職や離職率が高くなっています。
「ココキャリ2010」は、都内を中心として、150校以上の保育専門学校・保育科を有する大学・短大にPRを展開、2010年3月までに200社以上の新卒採用活動を支援する見込みです。